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Aが部屋を大々的に模様替えするというので、一緒に家具屋に行ってきた。店内をまわっているうちに、ぼくもいろいろと欲しくなってしまった。机、椅子、戸棚、小物入れ。考えてみると、ぼくの部屋にはベッド以外に家具と呼べるようなものがひとつもない。
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年末年始に読むための本を買ってきた。入不二基義「哲学の誤読」、田村隆一「若い荒地」、ガストン・バシュラール「空間の詩学」、フロイト「エロス論集」「自我論集」、吉行淳之介「エッセイ・コレクション3」、フーコー「フーコー・コレクション6」、ジャン・ジェネ「花のノートルダム」、パース「連続性の哲学」、プラトン「パイドン」の以上十冊。
その他にも図書館から、ジンメル「著作集12 橋と扉」、ゲオルゲ「魂の四季」、嘉村礒多集、ジャック・ケルアック詩集、堀江敏幸「アイロンと朝の詩人」の五冊を借りてきた。
これだけあれば、正月気分が抜けきる頃には、ぼくの視力もだいぶ低下していることであろう。
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昨日今日と、カマンベールチーズがとにかくおいしい。
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旅行がしたい。どこかここから遠いところ、気候は温暖で、食べ物はおいしく、人びとの表情は柔和で、そのままそこで死んでしまいたくなるような場所。とてもにぎやかで、それでいて静謐な時間が流れるところ。どこに行けばぼくの望みは叶うだろう。Yに相談してみようか。